緊急事態宣言の延長によって活動も中止
8月2日から30日まで1都3県に発令されていた緊急事態宣言が9月12日まで延長されました。
ここのところのコロナ感染者数は毎日増え続け、その感染力はとどまる所を知らない感じとなっています。
どこで感染したのか分からないという人が増え続けています。そして感染者の大半は20代から40代までの人で10代や幼稚園児にまで感染が広がっています。
コロナに感染しても病院のベットは空いていなくて、千葉県柏市の妊婦の人が妊娠8ヶ月で感染し、早産の危険があったにもかかわらず、どこの病院でも受け入れてもらえず、自宅で出産し、赤ちゃんが死亡するという、とても悲しい出来事が起こっています。
救える命が救えなくなっている医療現場
千葉県の感染者数は過去最高で2,000人を超える勢いです。木更津でも、君津市、袖ヶ浦市でも増え続けています。
そんな中での緊急事態宣言延長です。今回の延長に伴うほとんどの公共施設が使用禁止になります。
公民館も使用禁止になります。
よって、大久保団地会館で活動しているダカーポの練習も9月18日まで活動停止ということに決定しました。
益々、閉塞感ただよう毎日となりますが、コロナに負けないで、感染しないように気を付けて9月25日の練習日には元気に顔を合わせられるように、自主練を頑張りましょう。