9月25日の練習
今日は急に秋が来たような爽やかな風が吹いて、とっても涼しくしのぎやすい一日でした。練習していても体調がよく、楽でした。
今日の練習はいつものように次の曲を練習しました。
1.山寺の和尚さん
2.タンブラン
3.いつも何度でも
4.モルダウ
5.ギターのためのバロック三重奏 (2つのマンドリンのための協奏曲)
6.二人でお酒を(3重奏の牧野哲仁 編曲)
7.ドナウ河のさざ波・・・アンコール曲として演奏予定のこの曲を久しぶりに練習しました。ちょっと練習するとすぐに息を合わせて合奏できそうです。
全体の譜面を見て練習するとどこのパートがどういう盛り上がりをすればいいのかが見えてきます。
隣のメンバーの音を感じる。違うパートの音を感じる。
メンバー全員が共有するためには、フレーズの・テンポ・リズム・曲想を感じて弾く。ということがとても大事なものになると思います。
どのパートが主役なのか、それぞれの自分の持ち場のパートの強弱などをしっかり頭に入れて雰囲気を感じて弾くこと。だと感じました。
八幡台公民館の練習室は各パートの音がしっかり聴こえてくるので、合わせやすいところだと思います。山寺の和尚さんも強弱をしっかりと全員が意識し、自分のパートを確認しながら弾くことによって、かなり違ってくる曲だな。と感じました。
来週9月30日の練習は八幡台公民館です。