コロナ感染症拡大による緊急事態宣言中の生活
2021年1月8日に新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令されてから3週間が過ぎようとしています。新型コロナ感染症は全国で拡大が相次ぎ、木更津市でも感染者が増え続けています。学校、施設などいろいろなところでクラスターが発生しています。特にお年寄りが利用している施設などでは、他人ごとではないです。感染した人が何事もなく元気になることを、ただひたすらに祈るばかりです。
さすがに、この緊急事態宣言中はどこに行く気もしなくて、自宅で自粛しています。とはいえ、ずっと何もしないで家にこもっていると体力が衰えるので、週に3、4回ほど仲間と一緒に近くを散歩しています。公民館活動や演奏会など、ことごとく中止になり、閉塞感がある中の自粛生活ですが、こういう時だからこそ、見えてくることがあります。
仕事もオンラインに切り替え、ギター練習の合わせは、ダカーポではできていませんが、ヤマハのSCNCROOMでギターを通していろいろな人との交流があります。オンラインで知らない人との繋がりをもって楽しくギターの練習ができるということは、コロナ過になっていなければ考えられないことでした。
また、今まで、あまり散歩などしなかったですが、家の周りを散歩していると見えてくる景色が何ともほっとして心が癒されます。思わず写真を撮っています。
このままでは、2月7日の緊急事態解除にはならないのではないかと思われます。2月末から順番にワクチンが接種される予定とのこと。もうしばらくの辛抱です。